バイク
McCormick Pl - Busway1.jpg

 

 

20kmを2周回、その約半分地下道を走る高速コース
道幅は広くフラットだが少し暗くスピードが出ているので
怖くて怖くてスピードが上げられない
それでも、欧米の選手はモーレツな勢いでどんどん私を
抜いていく
10km辺りでバキッという音がしてDHバーの肘パットが
脱落
幸い落車には至らず一安心
DHポジションが取り辛く更に安全第一になっていきます
更に落車の選手を見かけると更に更に安全にと
なって行来ます。
31s.jpg

 

 

 

1時間3分47秒  10位ぐらい
 位ぐらいでの通過

同じエイジの選手にはあまり抜かれていなかったみたい

 

ラン
約2.7kmを3周回と半分
フラットだし応援も多く、この頃には天気もサイコー!!
周回コースでよくミスをするのでランスタート時に
タイムを確認
1時間36分 ゴール予測タイムは2時間26分辺りです

 

既にゴールしたグループの選手やチームJAPANの
スタッフが声をかけて くれるので、
気持ちよく走れている

 

しかし1周目の後半またもやらかしてしまった
周回とゴールへ向かう分岐点で、
気がつくとゴール手前10m

 

先月も長良川大会でヤッチマッタばかり
その時は、これがキッカケになり周回数を
勘違いすると言う致命的なミスに繋がった

 

その反省も有り、1周ごとに周回数とタイムを
見ながら確実に歩を進めていきます

 

ミスタートライアスロンの中山俊行さんからの声援も
良く聞こえ年齢の近い三宅選手、佐藤(周)選手との
差も縮まったり離れたりしているのですが
マズマズのペースの様です

 

さあ最終の0.7周約2km
しかしここで気が緩んだのか、前述の2選手との
差が開いてる
でもここまで来たので気持ち良くゴールをしよう
これが大きな間違いだった
10位ぐらいだと思っていたのが実は6位だったのです。
しかも5位とは11秒、4位とは59秒、3位とは1分30秒
相手の位置が分かっていればどうなっていたか
わからない差です
この悔しさは、今この文章を書いている時に初めて
湧いてきたものだ
この悔しさは次に繋げよう
ここまで戦えるとは思って無かったのだから
この成績で満足しておこう
と言うか今回はこれでいいのだ
中途半端に4位、5位より勝利の女神達が
言っているのだから
「お前にはまだ早い」と
63s.jpg
2時間28分11秒   65-69  6位

 

来年のメキシコ大会出場も決まっているので
それに向けての良いスタートが切れました

関係者の皆さん 応援してくださった皆さん
ありがとうございました。

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