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 JTUエイジランキングシリーズでB大会の一つです
暑い事で定評のある大会です。

ランキングポイントはすでに満点の58に達して

いるので同ポイントになった時のポイント獲得レース数
という基準が有るので5位以上に入っている
必要が有ります。

でも9月コスメル世界選手権(メキシコ)は

暑い中で、フラットコ-スのレースなのでそれに
向けて残り一月余りどうすべきかを確認する
と言う大きな意味が有ります。

昨年は暑すぎると言うことで、バイクとランが

短縮になっておりしかも暑さでボ-っとしていたのか
周回ミスでDSQ(失格)となりました。

と言うことで今年はきっちり年代別一位だけは

獲得しておきたいです。
同時に開幕から無傷の7連勝になります。
(それを余り意識すると昨年のような事に
なるので軽く流します。)

天候 晴れで最高気温は34℃ぐらいです。
昨年よりは4℃程度低いだけですが

かなり低く感じます。

スタートは第4ウエーブで60歳以上の男子と

すべての女子選手です。

スイム 1500m 750m x 2周回 長良川で泳ぎます。

2分前にスタートした選手達に追いつき出すまでは、

スイムの速い女子選手数名と余り差も無かったのですが
その後は少しずつ差が開いていきます。
2分毎の差なのと折り返してからのコース幅が狭い
のとで泳ぎづらい状況が続きます。

でも今回は泳ぎながら手の入水位置やプルのや

プッシュの感覚を確認しながら良い感じでは
泳げたみたいです。
今回は1500mが短く感じあっという間の1500mでした。

25分47秒 57位

ここ数年より1分半ほどは速くなっているようです。
(トップ選手辺りとの差も考慮して)

バイク 40km 10km x 4周回

   オールフラットで殆ど無風

いつもなら最初から後のことを考えずに全力で

行くのですが、なぜか控えめです。
少し大人になったのかも・・・・
それと一月前の高松大会からGPSの時計を使い周回のラップを正確に採る事が
出来るようになりその影響が有ると思います。
その分4周回のペ-スもいつもほどは落ちる事無く無事ゴール。
5Km毎のラップがプラスマイナス15秒位に
収まっています。
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私にとっては画期的なことで、いつもより大分余裕が
有り今後進化しそうな気がします。
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ラン 10km 2.5Km x 4周回 オ-ルフラット

一周回を終えた後すぐ後ろに同じエイジと

思われる選手を見たのですが、ひょっとして
という思いとそんなことはあり得ないという
思いを抱えて、残り3周回きっちり走るだけです。
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1.25kmの折り返しなのでトップ選手の走りを

間近に見る事が出来るので単純ですが
好きなコ-スです。
オリンピアンの小原さん、チームブレ-ブの
八尾監督等から声援が力に変わっていくのを
感じます。
給水と水浴びにタイムをロスしても走っている時の
ピッチ、リズムを心がけ最後の500mはペースも
上げることが出来気持ちよくゴールイン!!

51分26秒 160位
総合 2時間30分15秒 108位 65-69エイジ1位

同じエイジに見えた番号は私はno6506ですが

no5515で10歳違うエイジでした。
正式発表が有るまではいつものことですが
一抹の不安を持った時間を過ごします。

 

速報が張り出されないまま表彰でのの呼び出しが
有り表彰台に向かいます。

 

 これで今期開幕から、7連勝です。

 

応援していただいた皆さん有り難うございました。

 

 年間ランキング1位に近い位置にいるのですが、残り大会数の関係で、
まだ確定では有りません。

今回は元トッププロでダントツでの優勝候補の竹内鉄平選手40歳を押さえて、
49歳高橋泰夫選手が総合3位、福元哲朗選手が5位に入っています。
長年エイジカテゴリ-で頑張っている二人は我々の鑑です

次世代強化チームリーダー 中山俊行さんとツーショット
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今から30年以上前日本のトッププロとして、又ミスター
トライアスロンとして日本のトライアスロン界を
引っ張ってこられました。
 当時は私なんかが側へ近づく事が出来ないほど
すごい選手でした。

 

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直立不動です。

 

 大会でお会いした時はいつも声を
かけて貰っています。

 

関係者の皆さん有り難うございました。

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